イメージしたもの
充英アート 企業マークの由来
このマークは現会長が1980年(昭和55年)頃創業20年を記念して作ったものです。
その頃は専務として新規取引の開拓、納品等で車に乗って東奔西走していた頃です。
現会長の思い入れを独創でマーク化したものです。
全体の赤は太陽旭日の赤であり、私達のフィールドに満たされた情熱を表現しています。この中に全てが詰まっていると考え、全てが生み出され育まれる源を具現化したものがこの赤です。
円弧は限り無い空間の中にある現実の世界と、意識上至高の世界をメビウス輪環の一部が区分けしている事を表しています。円弧は固定概念や常識観念との区分け、また肉体と意識、三次元と四次元の境界線を表現し描かれています。
白い矢は純真無垢な善であり、誠であり、良心と喜びの光の束を具象化して表現したものです。
最も尊いとされる白光ととらえています。
私達、充英アートの意識概念がどこまでもどこまでも、限りなく果てしなく力強く完成に向かって突き進んでゆく意味をこのマークに込めました。
企業マークは平面で描かれていますが、決して平らなものではなく、立体の一表面を具象化して展開しているもので、ミクロの核となるものは、六角型の結晶体をイメージして創られています。
充英アートのコーポレートカラー
水と緑をコラージュして明るい清新な色合いを出し、充英アートのコーポレートカラーとしています。
水色の意味するもの
水は全てを育んでくる母体の源です。源初的であり、基本であり、若さであります。
充英アートの根源をなすもので、数であれば基本数「1」であり、「10」でもあります。
水五訓
・自ら活動して他を動かしむるは水なり。
・常に己の進路を求めて止まざるは水なり。
・障害に逢いて激して勢力を倍加するは水なり。
・自ら潔くして他の汚濁を洗い清濁合せ入るる量あるは水なり。
・洋々と大洋を充たし、発しては蒸気となり雪と変じ霰(あられ)と化し、
凝しては玲瓏たる鏡となり而かも其性を失はざるは水なり。
緑の意味するもの
緑には活動的なイメージが強く、心理的には調和、安定感、癒しがあり、人に嫌われることのもっとも少ない色とされています。(日本色彩研究所)